たまひの蝸牛…

クラシックの演奏の感想と蓄音機ネタを記載しています。良い悪いではなく好き嫌いでの評価ですので参考にならなかったらすみません

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なぜか、ベルギー蓄音機のColibriが手元に…その1

恐ろしく間あいちゃいました。
相変わらず仕事はてんてこまってますが、少しだけ余裕がでてきました。

一度懲りたのに…

で久々の更新なんですが表記の通りです、Thorens Exceldaで懲りたのに、格安ででていたColibri*1のジャンクを手に入れてしまった…

eBayで$95程度で落札、送料こみでも$140程度なので、日本で見つけて買う金額の半分位の金額でした。

届いた時の写真

Colibriのリペア前の写真
ぱっと見はそれほど酷くない印象でした…

動作確認してみる

とりあえずゼンマイ回して回転するかチェックしてみるためクランクをねじ込んで回してみる…

コキコキコキ、スル。。。
コキコキコキ、スル。。。
コキコキコキ、スル。。。

ゼンマイ巻け無い、どうやらゼンマイ切れている模様。
それでも少しだけ巻くと一応ターンテーブル回転はしました。

早速メンテナンス

とりあえずメンテナンスしないとなので、パーツを片っ端から外して、錆び取りとクリーニングです。

一部ネジ穴がバカになっていて前の持ち主がネジを叩いてリベット止めみたいにしている箇所があって苦戦しました。

サウンドボックスは、案の定ゴムが硬化してガチガチになっていたので丁寧に取り除いてから、シリコンチューブを入れて再組み立て。

外したパーツ等

筐体のサウンドボックスが入る側の蓋のネジはどうやっても取れなかったので、諦めてそのまま錆び取りに。
ボロボロの合皮を剥がすと、見事に錆だらけの状態ででてきました。

合皮の下は錆だらけの筐体

とりあえず錆たパーツは、クエン酸のお風呂に入れた後に、丁寧に磨いて錆び取りました。

駆動系

駆動系のメカみてみましたが、メインシャフト(ターンテーブルのシャフト)とガバナーとのギヤが、以前のExceldaと同様にColibriも樹脂でできているらしく、偏心していて、かつ歪に削れている。。。

とても嫌な伊予柑

この予感が後々的中します。

ゼンマイボックスを開けてみると、目視でゼンマイが折れているのがわかる状態でした。
少しずつゼンマイを取り出すと、バキバキに折れていて、5分割以上になっていました。

どうやったら、ゼンマイをここまで細かく折れるのだろう?

とりあえず、駆動系も分解して古いグリスを落として、グリスアップして再組み立てします。

つづく…