たまひの蝸牛…

クラシックの演奏の感想中心に記載しています。良い悪いではなく好き嫌いでの評価ですので参考にならなかったらすみません

当ブログはアルバムの紹介画像に一部アフィリエイト広告を利用しています

ベルリオーズ 幻想交響曲:ミュンシュ / パリ管(1967)

ベルリオーズ : 幻想交響曲 Op.14 他 (Berlioz : Symphonie Fantastique | Stravinsky : RequiemCanticles | Debussy : La mer / Charles Munch , Orchestre de Paris (1967 Paris Live)) [SACDシングルレイヤー]

演奏 シャルル・ミュンシュ / パリ管弦楽団
(Charles Munch / Orchestre de Paris)
録音 ALTUS / 1967Ⓛ / Stereo
演奏時間 13:13 6:17 12:49 4:10 8:51 合計: 45:20


太い筆跡でテンションマックス

EMIとのスタジオ録音が名盤で有名ですが、これはその録音後のライブとのこと。
ライブなのでスタジオ録音以上に気合入ってまして、音に張があり生気が漲っています!
後半にかけてドンドンヒートアップしてテンポもドンドン加速。音も荒くなるのを気にせず突っ走ります。随所にミンシュの掛け声も。

んでも個人的には一寸落ち着かない感じがします。偶に聴くのは良いかな〜と思いますが、しょっちゅう聴くのは疲れちゃう。

評価

評 価 ★☆☆ 熱い演奏だけど、ちょっと落ち着かない
録 音 ★★☆