こんにちは。クラシックはたまひ①さんの近くで聴く程度、ど素人のたま2です。
| 演奏 | セルゲイ・ブラジェフ/チュメニ交響楽団 (Sergey Vlasjev/Tumen Symphony Orchestra) |
|---|---|
| 録音 | Selectmedia / 1975?2005? / Stereo |
| 演奏時間 | 16:45 11:10 12:11 23:00 合計: 63:06 |
いつも聴いているのはマギ指揮のマーラー1番。これが基本的なアタクシのマーラー1番。
素人なので、変な事言っちゃうかと思いますが、詳しい方はここで読むの止めて下さいね。（汗）
結構前にこちらのCDのレビューを見せてもらって、是非聴いてみるべきとアメリカから買ったのでした。
そのレビューでは2楽章が聴けただけでも、満足ということでした。
兎に角、違う曲になっていると勝手に解釈、妄想は広がりわくわくしてました。
最初は簡単に車で聴いちゃいまして、時々音が聴こえなくなったりおそーい演奏だっていうのが1番の印象。
家で聴いてみると、録音がおかしいのか音がゆがんでるような。。。ハキハキ演奏する所が物憂げ。
いやほぼ全体物憂げ。
2楽章のワルツは全然踊れない。
躍動感ゼロ。
そして演奏されるべき所が音がない。。。
こんなスコアなんだろうか？マギが基準だと「あれ？」となります。
余りに「のーんびりマーラー1番」なので途中眠くなります。
最後4楽章終わる直前も「え？」という位遅い。そしてもっさりと終わる。。。
スッキリいかない。なんだかもやもやとした気分に。
このテンポでは、素人のアタクシはちょっとつらいものがあります。😰
違う曲に聴こえるのは期待以上でした。
怖いもの見たさで聴いてみてみるのもいいかと。
今、聴き終わりましたが、爽快さ（？）が欲しくてマギのマーラー1番流してもらってます。
