たまひの蝸牛…

クラシックの演奏の感想中心に記載しています。良い悪いではなく好き嫌いでの評価ですので参考にならなかったらすみません

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マーラー 交響曲第1番 (ワルター版をベースに岡城千歳によるピアノ独奏版):岡城千歳(Pf)(2002)

Symphony No 1 Titan Piano Solo

演奏 岡城千歳
(Chitose Okashiro)
録音 Pro-Piano Records / 2002 / Stereo
演奏時間 14:38 7:39 12:06 21:12 合計: 55:35


ピアノ独奏版による、マーラーの巨人

小編成版*1マーラー巨人をご紹介しましたが、今度は、ピアノ独奏版によるマーラーの巨人です。

私はピアノは苦手な方ですが、聴く場合はピアノらしく音が立っている演奏が好みです。

マーラーと交流のあった、ブルーノ・ワルターが4手ピアノ版に編曲したものをベースに、岡城さんが独自に編曲した物という事です。

第1楽章の冒頭の弦はピアノではやっぱり難しいですね。
4手版から独奏版なので、音が少ないのは否めないですが、ピアノの音が凛として良い感じです。
低音はピアノらしくず〜んときて良いです。

第2楽章はレントラーなので、違和感は第1楽章より少ないですね。

第3楽章 冒頭のトボトボした感じは良いですね。
全体的に暗くダークな感じがでてて良いです。

第4楽章冒頭からテンション高く開始しますがやっぱり音が少ない感じでですが、これはこれで楽しく聴けます。
コーダとかは、勢いで音の少なさカバーしてますが、弦の刻みとかは当たり前に省略してますので、物足りないと思う人もいるかも?

総じて、オリジナルとはチョット異なりますが、これはこれで楽しく聴けますので、ありかと思います。
音の少なさはテンションでカバーな感じで、かなり気合入っていて印象は良いです。

岡城さんは最近は、坂本龍一のカバーとか出してましたが、こういったクラシック系はもう出さないのかな?

評価

評 価 ★★☆ 音の少なさはテンションでカバー
レア度 ★☆☆ 探せば出てくるかな?

*1:とはいっても、通常版とあまり変わらない印象