オクやフリマで買ったり、リサイクルショップ狩ったりして数が増えてきちゃったので、個人的に備忘録
オッテルロー&ハーグフィルの幻想
CDでも持っていて一番気にっているオッテルローの幻想。LPは楽章の途中で表と裏が切れちゃう盤でちょっと残念。
シューリヒトのハフナーと未完成
ウィーンフィルとのステレオ録音、デッカは良いですね〜
スヴェトラのリャードフ集
リャードフの曲が一通り入っているので購入。盤面もよく演奏も曲も豪快で良いです。
ムラヴィンスキー&レニングラードフィルのチャイ5(10吋)
新世界レコードの10インチ(約25cm)盤、モノラル。いったいいつの録音なのか表記なしで謎盤。60年のDGよりまったりとした演奏。
1940年代の録音かな?
アール・ワイルドのラプソディインブルー他(10吋)
バンスタが出る前は定番?だった模様、どちらも早くてジャジーな感じでなかなか良い
カサドシュ&ミトプーの皇帝(10吋)
ゼルキン&バンスタも暴走気味でしたが、こちらはミトプーが暴走気味w
ロストロ&ターリッヒのドヴォコン(10吋)
ロストロの雄弁さが若干控え気味で、ターリっヒの濃い表現が⚪︎
ターリッヒの新世界聴きたくなってきてしまった
総じて致命的に音が悪いのはなく、多少音飛びしても水洗いで復活してくれたので、よかったです。
蓄音機が聴きたくなってきてしまった…
アナログレコードの音がとても心地よくて、デジタル音源と比較してスペックでは劣るはずなのに、なんだか生に近いリアルな音の出方するんですよね。
デジタルが音が点で迫ってくるのに対して、アナログは音が面でくる感じで、体に音が染みる〜って感覚なんです。
これってコンサートホールで生オケ聴いた感じに近い気がします。
音源からメディアにするプロセスが少なけれな少ないほど、生々しいのでは?と思うと、蓄音機も聴きたくなってシマウマ。
調べたらオクとかでもたくさん出ていました。ただ満足いくメディア探すのが大変そうですが…