間空いちゃいました。
いい加減にメインのクラシックレビューに戻らんとと思いますが、しつこい性格?なので、その後もちょっとだけ Thorens Excelda いじってました。
ギヤに関してはもうこれ以上手作業で精度あげるのは無理かな?と思っています。
本来のExceldaの再生音
他の蓄音機のターンテーブルで回しながら、Exceldaのサウンドボックスで音楽流してみました。本来ならこうなるはずという動画
サイズから想像する以上の音量で再生できています。
ゼンマイもヘタってる?
一番まともな現在の状態ですが、SPの状態や音量が大きくなると音がよれるので、ゼンマイのバネもへたっているみたいです。
グリス塗る為に、何度かバネ引き出してますが、バネが綺麗に広がらずに、中心部分が格納された状態のまま、ギュっと固まっちゃっているのですよね。
バネ測ったら、幅が25mm で約1インチ、厚みが0.7mm前後(0.027インチ位?)、長さは丸まって固まっているので測定できず…
スプリングを売っているネットショップだと、下記のスプリングが適用しそうとでてきました。
Main Spring 3/4" (0.78125) x .025" x 8' 6" Pear/Pearthephonographshop.com
最後の悪あがきで、せっかくここまで仕上げたのだから、スプリング交換までやってみようかな?と思う次第です。
②さんは呆れておりますが…😅