たまひの蝸牛…

クラシックの演奏の感想中心に記載しています。良い悪いではなく好き嫌いでの評価ですので参考にならなかったらすみません

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チャイコフスキー 交響曲第5番:ロジェストヴェンスキー / ロンドン響(1978)

ロジェストヴェンスキー
出典: Wikipedia

演奏 ゲンナジー・ロジェストエンスキー/ロンドン交響楽団
(Gennady Rozhdestvensky/London Symphony Orchestra)
録音 - / 1978Ⓛ / Stereo
演奏時間 14:36 12:18 5:36 12:18 合計: 44:48


ロジェヴェン先生らしいテンションマックスライブ

大好きなロジェヴェン先生です。この演奏CDでは出ていない演奏でFMのエアチェックになります。細かい内容は沼津交響楽団のHr山本さんの「を聴く」に記載されています。

www.numakyo.org

私の印象もほぼ同じ、チャイ4やプロコ5と同様にライブのロジェヴェンのテンションマックスな演奏が繰り広げられます。とはいってもただ爆音ではなくて、集中力や緊張感があり聴いていると手に汗握っちゃいます。(素人ながら、ロンドン響上手いな〜と感心してしまいます。)

引用先でも書かれていますが、第4楽章のオルガンの様に響かせるところ大好きです。最後のトランペットの伸びやかな音も最高。

やっぱりロジェヴェン先生はライブの人ですね〜
正式にCD化されないかなぁ〜

評価

評 価 ★★★ 最高っす!私の中でのベストです!
録 音 ★☆☆ 少しこもってますが、問題なしです
レア度 ★★★ CD化されていないので、まず難しい